3，4，5歳児クラスで月１回の交通安全指導を行いました。

梅雨の時期になると傘が必需品になりますね。

子どもたちがルンルン気分になる傘♪

でも、使い方を間違えると危険がいっぱい。

「前をしっかり向いて歩こうね」

「明るい色の傘と服装は車から見えやすいよ」

 

 

 

紙芝居の読み聞かせや、保育者がお手本となって

子どもたちに傘の正しい使い方を伝えていきました。

 

【すみれ組さん】

 

 

【ゆり組さん　あやめ組さん】

 

 

 

 

 

 

 

“人がいないところで傘をさす”　　”友だちに向けて傘を開かない”

“傘を振り回さない”　　”両手でしっかりと持って歩く”

“前をしっかり見て歩く”　等。

子どもたちに問いかけながら一緒に使い方、歩き方を確認し合っていきました。

 

 

実際に傘をさしてホールを歩いてもらいました。

両手でしっかりと傘を持って前を向いて歩く友だちの姿を見守る子どもたち。

真剣に話も聞いてくれていましたよ。

「私ピンクの傘もってるよ」「僕のは透明だからよく見えるよ！」

「恐竜の傘なんだ♪かっこいいんだよ」

自分の傘を嬉しそうに教えてくれる子どもたち♪

約束を守りながら、安全に使えるといいですね。

 

是非、ご家庭でも梅雨のこの時期に、傘の使い方を確認し合いながら

雨の日には傘をさして、天候の良い日には手をしっかりと繋いで、

安全な登降園をお願いします。