子ども報恩講
2021.12.22
12月22日に子ども報恩講が
行われました。
報恩講とは大切なことを教えて下さった
親鸞さまにありがとうと感謝をする日です。
親鸞さまのお言葉で
『一人で喜んでいる時は
二人で喜んでいると思いなさい。
二人で喜んでいる時は
三人で喜んでいると思いなさい。
その一人は親鸞です。
悲しいときも同じですよ。』
親鸞さまは私たちの心の中に
生き続けています。
ホールでは命の大切さについて
一人ひとりが何かを感じてくれたらと思い
『とくとくとく』の絵本を読みました。
心静かに話を聞く子どもたちの姿が
印象的でした。